クロニクル

今日は久しぶりにこの「日記」を読み返してみました。
日記を書き始めたのは2008年の4月で、今から4年以上前です。
日記のタイトル通り僕がまだ無職だった頃でした。ニートで外部との交流が希薄だったせいか、自分の興味あること、社会への不満等、不安定で落ち着きの無い内容が多いです。
その年の8月に就職してからは職場への不満も多々書き連ねていますが、友達と旅行へ行ったりした話等、他者との交流をポジティブに捕らえることができるようになっています。
事務所に所属していたため10連勤とか14連勤とか、酷い労働環境への愚痴も多いです。
2011年4月から現場に異動してからは、労働環境が改善されたこともあり、仕事への不満も見られなくなり(資格の講習の愚痴はあった。)精神的にもだいぶ安定してきています。
彼女ができてからは、結婚に向けての流れを書き連ねており、とても4年前の中二病まっさかりと同一人物とは思えません。
日記を読み返すと、忘れてしまっていたことを昨日のことのように振り替えることができます。
自分が嫁さんや友達や家族のおかげで人間として成長していけたことを再認識できました。