徒然草

最近思ったことを、取り留めもなく書き連ねる。
まどかマギカ魔法少女が戦いの中で絶望を溜め込んでいって魔女になるのは、初々しいOLが仕事をこなしていく中でスレていってお局様になるのと似てる。
9月から日曜定休になって、一週間のサイクルができた。勤務も基本的に8時から5時時半で一定しているので、普通の会社員に近くなった。宿直が月に四、五回あるけど泊まるだけで手当が出るんでそれ程きつくはない。しかし、空手と合わさって月の半分くらいほぼ家にいない状態になる。
学生時代は皆よく会ってたし、同じ趣味や感性を持ってたけど、社会人になって予定が合いづらくなり、趣味も変わってきた。バンドメンバーだったのが今や、仏像と写真と空手が第一になってる。それが良いとか悪いとかではないけど、寂しくはある。
ニートだった頃の貧乏性が続いていて、未だに新しいゲーム機が買えず、プレステを使ってる。買えばいいんだけど、どうしても気後れしてしまう。服もユニクロだし、基本的に家でご飯食べてるし、ニート時代の金がないというトラウマは余程強烈だったのかも知れない。