バンテリンドームにクイーン+アダム・ランバートのライブを観に行きました。
一番はブライアン・メイのギターが良かったことですね。
往年のギターヒーローみたいにライトハンドで速弾きをしたかと思ったら、チョーキングでギターを泣かせていて、70でこんだけ弾けるんかいという、いい意味で驚かされました。
バンド内のパワーバランスによるものか出番が多めで、弾き語りコーナーや、ギターソロで日本の昔の歌をカバーしてました。
ロジャーのドラムもタイトでカッコよかったです。
アダム・ランバートの歌唱はフレディのクリアなトーンとは似ていませんが、確かに上手でした。
クイーンというよりはカバーバンドのような感じでしたが、カッコよくカバー出来ていたと思います。
2席横の銀髪のお婆さんが滅茶苦茶ノッてて、フレディがいた時のライブもリアルタイムで観てたのかなと思いました。