昨日は職場の人（ベース）のバンドのライブに行ってきた。各務原のゲーセンの３階にあるライブハウスで、６時に開始し休憩を挟んで６バンドが出てくる形式だった。
その人のバンドは３番目だったんで、始まるまで近所のラーメン屋で軽く食べることになり、２つ目のバンドの途中から見た。なんかV系っぽい格好だったけど曲は８０年代パンクで、なかなかの勢いがあった。
次が目的のバンド。べーシストはクリフバートンっぽいベルボトムに５弦ベースを携えていた。４ピースでリードギターはニューメタル風のいでたち、ギターボーカルはモーターヘッドのレミーみたいなリーゼント、ドラムはちょっとキャラが違ってて、ニューファウンドグローリーにいそうな感じだった。
９０年代のメタリカとかメガデスのような、ミドルテンポにヘビーなリフを載せた曲調で、１，３曲目は８ビート、２曲目はバラード、４曲目がシャッフルだった。
全体的にリズムがタイトで、曲に躍動感があり、特に最後のシャッフルはゴリゴリとしたリフもあいまって、曲のノリに合わせて自然と体を揺らしていた。
この時点で結構満足していたが、休憩中に４番目のバンドの追っかけの人と喋ったりしたので、そのバンドも見ることになった。エヴァネッセンスみたいな感じの女ヴォーカルの叙情的なバンドで、ヴォーカルのMCがやたら長かった。
後２バンドあったが、次の日が仕事だったので、ちょろちょろっと見て帰宅。いいものを見せてもらった。
