作品

息子が幼稚園で母の日の作品を作ってきました。
青い服に短髪の人が描かれており、あまり嫁さんには似ていませんでした。
嫁さんが尋ねたら、先日死んだ僕の父を描いたそうです。
「死んで可哀想だから。」と言っており、5歳児なりに自分の祖父の死について思うところがあったようです。
葬式でもはしゃいでいて、分かっているのかどうなんだろうかと思っていたので、息子の意外な行動に驚かされました。
成長したなあと感心しましたが、数分後には妹に意地悪をしていたので、たまたまかもしれません。
作品は母にあげました。