ふと思ったこと

新年会で大阪の友達にブログに何でもいいから書きなって言われてから、普段の生活の中でふと思った事をブログに書こうとしてるんだけど、PCの前に来た頃には忘れてるんだよな。その中で、覚えてる事を書き連ねていく。
街中とか店の中とかで、ブサイクな女の子とか、ブサイクなオバサンを見ると死にたくなる。これはブスを見ると目が腐るとかそういう意味じゃない。客観的に俺自身の価値を計った場合、俺が真面目にがんばってもこういうクリーチャーしか相手に出来ないのだろうと再認識するからだ。
土日のショッピングモールとかで、オッサンがブサイクなオバハンや子供引き連れてるのを見ると、この人は平日働かされて、休みまで何でこんな公開処刑みたいな目に遭わないといけないんだろうと思ったりする。そしてそれが俺の将来の姿になるのではないかと怯える。
今でも仕事、空手と自分が我慢をしないといけない時間が人生のかなりを占めていて、でも家に帰れば俺の自由な空間があるからやってけている。それが家でブサイクな(しかし、そんなクリーチャーすらお願いして相手してもらわないといけないのだろう。)嫁さんの機嫌を伺わないといけないとか、多分俺はもたない。
江戸時代の身分制度で喩えるなら、ブサイクな嫁持ちが水飲み百姓で、独身キモオタがえた非人って感じ。一般の社会の最下層でギリギリの状態でいるよりは、被差別身分で社会の束縛から離れて暮らせた方が幸せだ。
そういや昨日は空手の寒稽古だった。雪解け水の流れる河に腰まで浸かって30分くらい稽古したよ。最初は、両足をローキックで蹴られまくってるような痛みでかなわんかったが、暫くしたら感覚が麻痺してなんとかなった。後で食べた雑煮とおしるこは旨かった。2時間半後に新年会があって、家に着いたのが夜の9時くらいだった。朝8時に家を出たから仕事してたとのと変わらんかったな。