四十九日

今日は祖母の四十九日がありました。
うちの家族とおばさん二人のこじんまりした法要でした。
コロナの感染が拡大しているので、職場に相談して二重マスクで参加し、法要の後の食事は僕と嫁さんと子供達は離れで、母と妹とおばさん達は母屋で食べました。
住職は僕より若いくらいの年齢なのですが、僕の子供にも分かるよう例えも交えて分かりやすく法話をしてくれました。
毎度同じような話をする坊さんも多いですが、いつ聞いても中身のある話をされるので感心します。
元々は萩の生まれで、婿養子に来る前は本山で修行していたので、それだけしっかりしているのだと思います。
息子がホッカイロを分けて上げようとしたのにも笑って付き合ってくれて、本当にいい人です。