ミレー展

昨日はのんちゃんと名古屋ボストン美術館に行ってきました。
今回の展示は種蒔く人で有名なミレーを含むバルビゾン派の作品です。
バルビゾンというのはパリ近郊の村の名で、そこに移住した画家達が、村を囲む自然豊かな森や、農村に暮らす人々の生活を描き、バルビゾン派と呼ばれました。
ディアズのように緻密な描写をする画家もおれば、コローのように印象派然とした画風の者もおり面白かったです。
古典芸術を堪能した後は、大須に行きまんだらけグッドウィルで現代的な芸術を鑑賞しました。
最近のトレンドはあまり分かりませんが、学生時代に戻ったようで楽しかったです。