金曜日にオミクロン株対応のコロナワクチンを打ちました。
当日はよかったのですが、次の日は朝から全身の倦怠感と関節痛があり、風邪薬を飲んで出勤しました。
その日は体調不良で新人が何人か休んだようで、師長さんが「私の頃は3年目までの新人は熱なんかでは休めなくて、自分で解熱剤をお尻に入れて働いたのよ。」とぼやいてました。
他の看護婦さんは妊娠中もオペの介助をしていて、オペ中に破水して足の間を羊水が滴り落ちたこともあったそうです。
妊娠中に働いて切迫流産になるのは子供が弱いから、そんな弱い子は産まなくていい等とも言われたそうです。
3、40年前のことなので今はそんなことはありませんが、大変な時代を乗り越えて来たんだなと思いました。
僕は昼にロキソニンを飲んだら楽になったので夕方までしっかり働けました。