日本代表のポーランド戦の時間稼ぎに、サムライじゃないという意見があるようですが、それは間違いです。
夜討ち朝駆けは兵の習い、というようにサムライは卑怯でも何でも勝てばよしのヤクザな世界に生きていました。
武士道なんていうのは江戸時代の年金貴族になってからの寝言です。
戦もなくなり再就職先がなくなったから、お家に忠義をつくすことが美徳になったのであって、戦国時代は主君を変えることは普通でした。
日本代表はサムライらしい狡猾さを発揮にして見事グループリーグを突破しました。
立派だと思います。
