お食い初め

今日はお食い初め、又は百日膳という行事があった。
簡単に言うと、子どもが一生食べることに困らないようにと、ご飯を食べる真似をさせる儀式だ。
お膳に鯛、海老、煮豆、赤飯、汁物を少しずつ載せ、箸で赤ん坊の口に持っていってやった。
口に運んだ時の様子から、子どもが将来ああなるこうなると言って盛り上がった。
終わった後は、残った料理をお下がりとして呼ばれた。